◀︎STUDY JavaScript_003-1 HTML: <a> タグ + JavaScript

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動作 / 使用目的

サイト内の部分的な情報をクリックしてダウンロードできるようにセットしたい.
書籍やCDなどのジャケットの写真を集めたい.
タイトルと目次の項目やCD の曲目などをテキストとして保存したい.
まとまった情報をPDF / HTML 形式で保存したい.
入力したメモ(電話番号/パスワードなど)を自分用にも保存しておきたい.

▼ Download: ■ STUDY_JS_003

<a> タグと JavaScript を組み合わせる

HTML の <a> タグと, その Attribute である target=”_blank” を理解する.

<a> タグと JavaScript の window.open() メソッドを組み合わせる.

<script>
function 別画面で開く()
{window.open("https://www.アップロードハウス.com","_blank",
"menubar=0,width=1000,height=600,top=200,left=200");}
</script>

<input type="button" value="ボタン"onClick="別画面で開く()">

サンプル - 1

<a> タグで画面を画像に切り替えている.

サンプル - 2

<a> タグに Attribute の target="_blank" を追加し, 別場面で画像を表示している.

サンプル - 3

<a> タグ + JavaScript で, (別場面で)画像を表示している.

サンプル - 4

<a> タグ + JavaScript で, 新しい文字列を表示している.

<a> タグの Attribute

href / リンク先を指定 / URL
name / リンクするための名前を指定 / 文字列
charset / リンク先の文字コードを指定 / 文字コード名
hreflang / リンク先の言語を指定 / 言語名
type / リンク先のタイプを指定 / type名
rel / リンク先との関係 / rel
rev / Attribute の値
shape / イメージマップ領域の(形状)を指定 / rect, circle, poly, default
coords / リンク領域の座標を指定 / X, Y
target / リンク先の表示方法を指定 / _blank, _self, _parent, _top, フレーム名, ウィンドウ名
download / リンクからファイルがダウンロードされることを示す / download名

<a> タグの Attribute の使用例

<a href="#"target="_blank">別画面で開く</a>
<a href="#"target="_self">開く</a>
<a href="pdf/sample.pdf"download="sample.pdf">sample.pdf をダウンロード</a>
<a charset="utf-8"href="#">文字列</a>
<a type="text/html"href="#">文字列</a>

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